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「IOT(Wi-sun通信搭載機器)による高齢者施設の健康・見守りシステムの実用化」が総務大臣特別賞の受賞となりました

一般財団法人聖マリアンナ会は、MCP(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)のIOT分野での「業務効率化」「業績向上」「顧客満足向上」「社会貢献の推進」「先進的なモバイル活用」等に顕著な成果を上げた事例として、「IOT(Wi-sun通信搭載機器)による高齢者施設の健康・見守りシステムの実用化」が総務大臣特別賞の受賞となりました(11月24日受賞式)。
その内容は、入居者の体温・血中酸素濃度・血圧などの測定情報をWi-sun通信により自動でデータをクラウドに収集し、施設管理者がモニタリングする、アラート機能やフロアー指定もできる検索機能が搭載されている。
入居者の健康管理と衛生管理を向上させ、かつ施設スタッフの省力化(働き方改革)を実現に寄与できるものとなっている。

詳細につきましては、電波タイムズ記事等をご覧ください。